仮想通貨

なんで仮想通貨を買ってる人が多いの?

社会人

最近、仮想通貨の話題をよく聞くね。
みんなが仮想通貨をはじめる理由って何かあるのかな?

ぼくも仮想通貨を今年になって初めて買ってみたんだよね。
ここでは、ぼくが仮想通貨をはじめたきっかけについて書いていくよ!

セイ

仮想通貨との出会い

私が銀行員として営業していた頃、担当先の企業の社長との雑談の中で、仮想通貨に投資を行っていると話してくれた社長が多かったと記憶しています。2017年頃のことです。
当時の私は、「仮想通貨」の名前だけは聞いたことはあったのですが、その内容や将来性については、全く興味が無く、それ以上に調べたりはしていませんでした。
その頃の仮想通貨の相場といえば、一番有名なビットコインでも、現在のように高い水準ではなく、1BTCを数十万円で購入できた頃でした。
そのビットコインが2022年の11月には一時期1BTCが700万円を超える価格にもなったことがあります。
今思い返すと、あの頃に少額でもビットコインを買っていたら、ちょっと良いご飯を食べに行けたのになぁと、ちょっぴり残念に思っています。
やはり企業の社長は常に将来を見据え、新しい情報をキャッチし、チャンスを逃さないようにしているのだと感じました。

仮想通貨への見方が変わった出来事

今に至るまで、仮想通貨に全く興味がなかった私ですが、とうとう重い腰を上げ、今年初めて仮想通貨を買ってみました。
なぜ、あれほどまで興味のなかった私が仮想通貨を始めたのかというと、仕事でブロックチェーンの技術に触れ、考え方が180度変わりました。

ブロックチェーンの技術を活用したプロジェクトに参画する中で、近い未来には、デジタル資産が社会に溢れてくると感じました。
今でもアート作品がNFTとしてデジタル資産化してきており、その売買には仮想通貨が用いられています。また、メタバースの中の世界でも仮想通貨にて決済が行われています。
「モノ」と「カネ」がデジタル化されていると、ブロックチェーン上でスマートコントラクトという仕組みを利用することで、「モノ」と「カネ」の移動を瞬時に行うことができるようです。そうすると、デジタル化された色々なモノの取引が世界中で活発に行われるようになると思います。

そのような未来が近づいている中、仮想通貨の需要は今よりも高まっていくのだと感じました。
また、世界の主要な中央銀行においても、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の研究・調査を進めています。
仮想通貨やCBDCといった今後のデジタル通貨の動向に注目していきたいと思い、このタイミングで仮想通貨を買ってみました。

今後、私が買った仮想通貨の価値がどのように変わっていくのか、このブログで書いていこうと思います。

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